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ガイアナから来たナマケモノ [植物・動物・自然]

今日、2つ目の記事です。
千葉市動物公園にガイアナからメスのフタユビナマケモノがやって来たようです。

千葉市動物公園は、私が初めてナマケモノ見たさに行った動物園です。
ナマケモノがいるバードホールは昨年より耐震工事していて入ることが出来ず、そろそろ終わる頃だと楽しみにしていた矢先にコロナ騒動で閉園していました。

そこへ光が射してきたかのような朗報です。
まだ旅行に行けそうにないけど、楽しみが増えました。

そういえば、姫路セントラルパークにもフタユビナマケモノがガイアナから来ていますね。

来たからには、平和に幸せに長生きしてもらいたいです。

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恋の季節・ゴマフアザラシ [植物・動物・自然]

今日2つ目の記事です、
タイトルどおりです。

2020年3月30日(月)男鹿水族館・ゴマフアザラシの恋の季節

恋の季節というと、とても遠回しですが、この時期は交尾のシーズンでもあります。
浅いプールでは親子アザラシ。
深いプールでは雄のゴクウと雌のコマチが交尾、交尾、交尾。

白い赤ちゃんアザラシもレアだし、交尾シーンもレアだと思う。
ってか、春先はそれなりに行ってるのに、交尾シーンは初めて見ました。

来年は順調ならコマチさんが出産ですね。

スマホで撮った画像ですが、1枚。
あ、ちなみにこの日はカップルでの来館も多かったんですよ(ニヤリ)

KIMG0152.JPG

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今年もゴマフアザラシの仔 [植物・動物・自然]

皆様、こんばんは。
先日、地元の男鹿水族館GAOにゴマフアザラシの赤ちゃんを見に行ってきました。
平日だったので、お客さんも多くなくて生き物観察にはちょうど良いかんじでした。

2020年3月30日(月)男鹿水族館のゴマフアザラシの赤ちゃん

ゴマフアザラシが飼育さるている展示場へは、エントランス前のお手洗い近くの出入口からすぐです。
出て、アシカプール前を通って観覧席の階段を昇ればそこには可愛いゴマフの仔が♪

と、いつもとちょっと違う光景が。
いつもならニセモノ氷で陸面積を増やしていますが、浅いプールと深いプールの間に柵を設けて、親子と大人アザラシ組に分けていました。

仔アザラシ、無防備に仰向けでお休み中。
しばらく寝ていたけど、お昼頃に起きてプール際にやって来て水に顔を付けてブクブク遊びしたりゴロゴロしたり。

他のお客さんと、泳がないのかなぁ?なんておしゃべりしていたら、寝返りうった瞬間、ザッパーン!!

あ~あ、落ちたぁ~!

といっても、もう上手に泳げるんです。
しばらく泳ぎながらお母さんアザラシのミズキと遊んでいましたが、そのうち疲れてきたみたいで、上がりたそうな様子。
ミズキも陸に上がって授乳の体勢になったのですが・・・

仔アザラシ、上がれず。
スタッフさんもプールに重石を沈めてサポートするけれど、陸がツルツルして上がりにくいみたい。

体もまだ小さいし、もう無理かな~?って心配していたら、ある時ふいに、スッと上陸。

あらら、今までのは?・・・(;^_^A

な~んだ、やれば出来るコ!

プールに入って2時間半も経っていたから、ホント、心配しました。

その後、授乳になるかと思っていましたが、疲れたらしくお昼寝優先。
少し寒かったみたいで震えていました。
自分もだいぶ冷えたし(午後は海風が冷たかった)、ここでバイバイ。

次に行く時は一回りも二回りも大きくなっているんだろうな。

スマホで撮った画像だけど、1枚。
KIMG0155_02_BURST1000155.JPG



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間もなく卒園、みさき公園 [植物・動物・自然]

今日、2つ目の記事です。
2020年3月末をもって、大阪府にあるみさき公園が閉園します。
運営している南海電鉄が撤退し、その後も引き継いでくれる業者さんがいなかったようです。

ここの南米の森ミニツアーというイベントでは、フタユビナマケモノにさわれるので、機会があるごとに行っていましたが、2月まで都合がつかず、3月はそもそもミニツアーのイベント設定がないうえに、新型コロナウイルス騒動で閉園中なので、このまま卒園を遠い秋田から見守ることになるでしょう。

動物たちは、移動が決まっているコを除いて、和歌山のアドベンチャーワールドが引き取るようてす。
ナマケモノたちはどこへ移動するか分かりませんが、お引っ越し先で幸せに暮らしてくれたらいいなぁと願うばかりです。

KIMG0067.JPG

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動物園あるある? [植物・動物・自然]

皆様、こんにちは。
ここ2、3日は県展がらみで落ち着かない日を送っていましたが、結果が出て安堵しています。
なにしろご飯食べても味しないし、お腹も痛くなるしで体に悪い期間でしたよ(^^;)))

さて、タイトルは動物園あるあるです。

水族館あるあるだと、クマノミ見て「ほら、ニモがいるよ!」はもはや定番中の定番。

では、動物園だと?

フタユビナマケモノを見て「あ、フラッシュだ!」が定番になりつつあるような気がします。

フラッシュ・・・それはディズニー映画のズートピアに出てくる隠れ人気キャラクターのミユビナマケモノですが、私もフラッシュは大好き!

フタユビナマケモノを飼育している動物園は限られているし、私もそういったところに頻繁に通っているわけではないのですが、行けば必ずと言っていいほど、「あ、フラッシュがいるよ!」の一声が聞こえてきて、ニンマリしちゃいます(^_^)








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ゴマフアザラシの仔 [植物・動物・自然]

皆様、こんばんは。
なかなか訪問できず、すみません。

このところ、空いている時間はチャーター便を撮りに行くか、男鹿水族館にゴマフアザラシの赤ちゃんを撮りに行くかの生活を送っております。


ゴマフアザラシの赤ちゃんは産まれてすぐだと、展示場から少し離れたところから観覧することになりますし、2週間以上経過してしまうと母親から離れている時間が長くなりますので、ツーショット場面を撮るのがちょっと難しいなぁと思います。

そんでもって、もう3週間目くらいになったかなぁ?

23日に行ってみたら、もう顔がゴマ柄になりつつありました。

しかもよく見ると、濡れたお腹や鰭がうっすらとゴマ柄が透けています。

もう白いフワフワ、モフモフの毛は見納めです。

なんだかちょっぴり寂しいですが、閉館ギリギリまでいっぱい写真を撮ってきました。



ゴマフの仔の柄は? [植物・動物・自然]

皆様、こんばんは。

今日はJAL ハッピージャーニー・エクスプレスが就航しましたね。
この名前じゃピンときませんが、ダッフィージェットと呼んだ方が分かりやすいかしら?

某夢の国のキャラはあまり好きじゃない私も、ダッフィーだけは格別です。
ぶっちゃけ、前から特別塗装機出してくれたらなぁと思っていただけに、今回のラッピング機はウェルカムモードです(^^

初便で就航した松山空港がうらやましいです。

それはそうと、某夢の国にダッフィーやシェリーメイを連れてインパする人も多いようですが、誘拐・迷子に気をつけて里帰りさせてあげましょうね。
大切な家族は目を離さぬよう、肌身離さぬよう、間違っても場所取りに使わないようにしましょう。


さて、今日は水族館ネタです。

2015年6月21日(日)男鹿水族館GAO・ゴマフの仔の柄

4月に生まれたゴマフの仔も、5月には白い毛が抜けてバックヤードで魚を食べる訓練をし、再び展示場デビューしました。

どれどれ、どんな柄のコかしら?

2015年初夏・ogasuizokukanGAO 219.JPG
こんな柄でした。

お母さんのこまちさんより、ゴマ柄がはっきりしているかな?
お父さんのゴクウさんの柄に似たかな?

最初、外の展示場で見ていましたが、あまり顔を出さないの中から撮ることにしました。
大人のアザラシ達はゆったりスィ~っと泳いでいますが、この子は小さいせいか、とにかく速い!
ピントを合わせるタイミングもレンズの振り方もまったくちがってて、きれいに撮れるまで時間がかかりました。
(私がトロいだけかもしれませんが・・・ )

それにしても、見る角度によっては観音様のような悟りを開いたような表情をするんですが、気のせいかしら・・・??(^^;


で、再び外の展示場へ。

前から撮りたかったショットも。

2015年初夏・ogasuizokukanGAO 314r1.jpg
『GAOのゴマフ女衆全員集合』の図

右がこまちさんの娘:ここちゃん(7月12日に命名されました)
センター:マリーさん(大御所)
左奥:ミズキさん(マリーさんの娘)
左手前:こまちさん

できればゴクウさんも入れて全員集合でいきたかったけど、エサの時間以外に全員一斉に顔を出すトコはなかなか難しいです。

ゴマフアザラシの換毛 [植物・動物・自然]

皆様、こんばんは。

昨夜、記事作成中に間違って消去してしまいました(涙)

なので、もう一度・・・。

2015年5月5日(火)

こどもの日は混むだろうと思いましたが、男鹿水族館のゴマフアザラシの仔が見たい!!
ってことで、朝6時すぎに自宅を出発、7時頃には余裕で着きました(^^;

開館時間に合わせ、エントランスに向かったところ、準備が出来たのか、もう入ってよいそうで、早速入館しました。
で、会員向けの抽選会もあるとのことで、子どもがやってみることに。
すると・・・
赤い玉が転がり落ちて、いきなり、1等賞!!
ええ~!!こんな早い時間に出しちゃっていいんですか~!?(^^;
スタッフさん、急いで景品を取りに行ってくれました。
いただいたゴマフアザラシのぬいぐるみは、我が家の一員になっています。

さて、いろんな生き物が飼育されていますが、早く見たいなゴマフの仔!
展示場のプールに急いだら、目の前にどーん!!
2015年5月5日(火)男鹿水族館GAO・こまこ&アミガサダケ・K5Ⅱs保存用 038.jpg
岩の上で『みずき』さんがお休み中でした。
私を見たみずきさん、ちょっと驚いた顔をしましたが、休憩続行です。
毛皮がすっかり乾いてモフモフになっていました。
換毛期は陸に上がっていることが多いそうですが、みずきさんもそういう時期かしら?

場所を変えてみずきさんを見たら・・・
2015年5月5日(火)男鹿水族館GAO・こまこ&アミガサダケ・K5Ⅱs保存用 076.jpg
顔だけ濡れてて不思議な柄になっていました(^^;

あ~、こういうキャラ、いませんでした?
『千と千尋・・・』に出てくるカオナシっぽいかも(^^;

ちなみに白っぽいアザラシは『マリー』さんで、手前のゴマ柄のアザラシは(たぶん)『ゴクウ』さんです。




で、あの子はどうしているかしら??

2015年5月5日(火)男鹿水族館GAO・こまこ&アミガサダケ・K5Ⅱs保存用 067.jpg
寝ていました。
とにかく寝ていました!!
泳いでいるところを見たかったけど、ずっとこんなかんじで、ちょっと拍子抜け。
かなり長い時間見ていましたが、授乳する様子もなかったです。
なんとなく、乳離れが近いかなぁと、そんな気がしました。

近くに行ってみました。
2015年5月5日(火)男鹿水族館GAO・こまこ&アミガサダケ・K5Ⅱs保存用 074.jpg
おしりの辺りの白い毛が抜け始めたようで、灰色とかすかなゴマ柄が見えています。





2015年5月5日(火)男鹿水族館GAO・こまこ&アミガサダケ・K5Ⅱs保存用 334.jpg
眠そうなゴマフの仔。
時々様子見する母・こまちさん。

ところで、自然界ならおそらく母親がエサの捕り方を教えるんだと思いますが、ここはプールです。
当然、生きた魚は泳いでいないので、子どもに教えたくても教えられないわけですから、アザラシとして、母親として不安はないか気になっていました。

が、素人の私が心配するまでもなく、GWの後、ゴマフの仔の魚を食べる訓練が始まりました。
その間、展示場には出ていなかったようですが、今ではしっかり魚を食べられるようになり、毛もすっかりゴマ柄に変わったようです。

6月30日まで、館内で名前を募集しているので、時間が出来たらまた行ってみたいですね~(^^

ゴマフアザラシの教育 [植物・動物・自然]

皆様、こんばんは。

私物を片付けていたら、空港イベントのパンフレットや新聞の切り抜きがいっぱい出てきました。
そういえば、飛行機写真を撮り始めた頃は、なにもかもが珍しく、新鮮で、空の日まつりの日などはきっちりスケジュール表やパンフレットを持ち帰っていたし、空港のニュースは新聞を切り抜いてストックしていました。
今では収集することもあまりないので、ずいぶん変わったなぁと・・・。
それと、昔撮った写真も出てきました。
ヘ、ヘタクソ・・・(汗)
あやしげなホワイトバランス、彩度上げすぎのトロピカルカラー。
どっから見ても「まずいでしょ!」っていうレベルなのに、なんとかなると信じて疑わなかった自分が恐ろしいです(^^;
若さって、コワイ・・・(大汗)

えっと・・・今晩も男鹿水族館ネタです。

2015年4月25日(土)

4月15日に男鹿水族館GAOで生まれたゴマフアザラシの赤ちゃんは元気に育ち、25日に訪れた時はスイスイ泳ぎまくっていました。

2015年4月25日(土)男鹿水族館GAO・ゴマフの仔・K5Ⅱs保存用 045.jpg
水中から浮上で~す。

一週間前に訪れた時の「ぷぅ~ぷう~」という甘えた声の代わりに、「おうっおうっ!ごぼっ!がふっ」と、ワイルドな声で泳いでいました。
まだ泳ぎが不慣れなのか、水面から顔を出して泳いでいると鼻から息がもれて、まるで溺れているかのようです(^^;

だけど、小さなゴマフの仔がお客さんの前で泳ぎ出すと、みんな釘付け!
あっちこっちから「かわいい~♪」の賛美の声が。

そりゃあカワイイわよ!
そんな目で見つめられたらオバチャン、何でも言うこと聞いてあげたくなっちゃうわよ(笑)
2015年4月25日(土)男鹿水族館GAO・ゴマフの仔・K5Ⅱs保存用 250.jpg
ああ、カメラ目線ありがとうございます!!



しばらくすると、陸に上がりたくなったのか、上陸作戦開始のようです。
展示場プールのサイドや、岩場から後付けした陸(出産のため付け足した簡易陸地)に移ろうとしますが、上手くいかないようです。
2015年4月25日(土)男鹿水族館GAO・ゴマフの仔・K5Ⅱs保存用 127.jpg
「オニイサ~ン、ちょっと手伝って~」とアピールしているように見えなくもない、ゴマフの仔。

2015年4月25日(土)男鹿水族館GAO・ゴマフの仔・K5Ⅱs保存用 207.jpg
お母さんのこまちさんも、「ほら、こうやって上がるのよ」と、陸へと誘います。
が、途中であきらめたのか、面倒になったのか、あるいは最初から上がる気がなかったのか、ゴマフの仔は再びプールの中へ。
それを見たこまちさん、「はっ!!」とした顔をして、プールの中をのぞきます。

2015年4月25日(土)男鹿水族館GAO・ゴマフの仔・K5Ⅱs保存用 229.jpg
何度も何度も上陸させようとするこまちさん。
本当に根気強くて、熱心な教育ママです。
彼女が人間ならば、子どもは間違いなく東大卒のエリートになるでしょうね~。







ゴマフアザラシの授乳 [植物・動物・自然]

皆様、こんばんは。

4月~5月に、チャーター機撮影と並行して男鹿水族館GAOにゴマフアザラシの仔を見に行ってきました。
だいたい1週間おきに見に行きましたが、想像以上に成長が早くて、もう一度同じシーンを、同じ声を、同じ仕草を見たいと思っても、同じ場面には出会えませんでした。
まさに、この瞬間という言葉がピッタリ当てはまるなぁと実感しました。

以前にも少しだけアップしましたが、成長日記でも。



2015年4月18日(土)

生まれたのが4月15日の深夜。
一般公開されて早い段階で見に行きました。
背中を向けて寝ているとモップが落ちているようにしか見えませんでしたが、起きると目がパッチリでかわいい♪
こっちを向いてくれないかなぁと期待しながらの1枚。

2015年4月18日(土)男鹿水族館GAO・ゴマフの仔・K3保存用 276.jpg

そうそう。
授乳の時、「ぷぅ~ぷぅ~」と、甘えるような声で鳴いていました。
が、後日、この声を聞くことはなく、動画でも記録しておけばよかったなぁと・・・。
かすかな声でしたが、かわいらしい声で、もったいないことをしました。





2015年4月25日(土)

1週間経って、どんなふうになったかなぁと見に行ったら、展示場に見当たらなく、どうやらプールの中にいるらしい・・・。
後付けした陸と岩の隙間から鼻がチラッと見え、お母さんアザラシのコマチさんも時々プールに頭をつっこみ我が子の様子を見守っていました。

しばらく経って、授乳が始まりました。
前回は陸であげていたのですが・・・

2015-04-25_144820(1).jpg

この日は陸と水中(海中?)の境目という中途半端な場所。
ゴマフの授乳って、これが普通なのかしら?
それともこの親子だけ?
飲みづらくないのかなぁ・・・・・??

コマチさんも何度か体勢を変え、ベストポジションに。

すると・・・

2015-04-25_144820.jpg

お乳が溢れてミルク風呂になっちゃいました(^^;
ゴマフの仔・こまこ(仮)ちゃんは、半泳ぎしながらチュパチュパ。
いっぱい飲んで、大きくなってね。


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