海上保安庁の機材

皆様、こんばんは～。
今日は疲れて疲れてどうにもなりません。
秋田弁で言った方がふさわしいなぁ、こりゃ☆ということで、変換。
「あ～こえしてこえして、なもかもね～」

本来なら16時きっかりに帰宅できるはずだったのに、決めなくてはならないことが決まらず、気づけば17時をとっくに過ぎていた。
まったく、こんな田舎でな～にカッコつけてんのサ☆
不平不満は誰も聞いてないのに出てくるくせに、肝心なことは何一つ決められないんだから・・・！
とりあえず、今年度の自分の仕事は一部、今日中に終わったんだから、ブログに集中するか・・・。

というわけで、2009年4月2日（木）関西空港編の最終回です。


海上保安庁の保有機　『はやぶさ』
JA953A サーブ340B

ふと見たら、このような機体がタキシングしてきました。
秋田ではなかなか海上保安庁の機体は見られないので、貴重です。




海上保安庁の保有機　『みみずく』
JA688A EC225LP

展望ホール撤収前に撮影した機体です。
メインホールと滑走路の間に海上保安庁のビルがあり、そのエプロンで洗浄しているようでした。
エプロンは反対側でほとんど見えなかったんですが、力強いプロペラの音が聞こえてきたり、機体をスポットに誘導する職員の方々が見えたりで、気になるポイントでした。




大阪府警ヘリ　『ちはや』
JA6803 EC135P1

本で調べたら、八尾空港を拠点にしているようです。
ここのスポットから上昇するときは展望ホールの目の前なので、すごい迫力でした。
エア・ショーさながらの上昇と旋回は、自分に迫ってくるようで、ファインダーをのぞいてて思わず退いてしまいました。




特急『はるか』

連絡橋を疾走する『はるか』です。
関西空港から京都を結んでいるんでしたね。
特急『ラピート』は頻繁に見られるんですが、『はるか』は本数が少ないので、展望ホールから撮りたい方はスケジュールを確認しておいた方がベストです。

画像でもおわかりのように、連絡橋を渡る特急から空港が見え、こうなるとテンション最大です。
そんなアドレナリン大全開で臨んだ関空遠征は休憩・買い物時間を含め約７時間。
プッシュバックからタキシング、そしてラインナップまでの間にたこ焼き一箱を朝飯代わりに早食いするような、トンデモナイ状況・・・！
その間肌寒い潮風に当たりながら、大人しく待っていた娘はちょっと（大いに！）気の毒でしたが、彼女もアレコレ写真を撮り、少しずつ腕を上げていました。
感謝を込め、後日紹介してみようと思います。