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旅行ガイドブック [ブリスベン]

皆様、暑いッスね~(^^;
7月1日きっかりに蝉が鳴き出して、本格的な夏モードです。
数週間前まで、早朝が冷え込むこともありましたが、それもなくなりました。
庭のピーマンもまだ1個しか実を付けていませんが、お店で売っているような大きさに近づいています。
青椒牛肉絲にしよっかな?

今日は男鹿駅伝で市役所前から羽立交差点まで通行止めでした。
お昼頃、某スーパーで買い物して帰るとき、通行止め箇所を回避しようと直線車線に入ったのに、目の前で右折通行止めが解除されました(トホホ・・・)

さて、昨日まで忙しかったのですが、ようやく落ち着きました。
やっと自分のペースに戻れたので、名古屋方面のガイドブックを(店頭で)チラ見してきました。
ネットではいろいろな水族館が出てくるのに、ガイドブックによっては特定の施設しか載っていません。
たぶん提携関係にあるとか、旅行会社がツアーを組んでいるとか、何か理由があるんだと思いますが、見たい物が決まっているならカンペキに下調べをしないといけません。
行ってみてから「他にもあったのか・・・」と落胆しないようにするのが大事です。
ネットも情報が古いこともありますので、出発前にはEメールや電話で最新情報を入手するのがベストかと思います。

2006年にオーストラリアのブリスベンに行ったときも同じことがありました。
当時、旅行代理店のフリープランにはゴールドコーストはあっても、ブリスベン市内はありませんでした。
周遊に組まれていても、観光した後、ゴールドコーストに宿泊するコースがほとんどです。
ブリスベン市内では、平日の日中に限り市内を無料巡回バスで回れたし、市内からコアラがいるローンパイン・コアラ・サンクチュアリまで行くバスも出ていました。
また、ブリスベン川を渡る(徒歩で行ける。対岸からのフェリーならサイフを出している間に着く。)とサウス・ブリスベン。
一日いても飽きない博物館や人工ビーチ、飲食店、ショップ、大型ホテル、ライブ会場などが充実していて、お金をかけず気軽に遊べます。
逆に“ファニーグローブ駅までガイドブックに従って行ってみたら、羊の毛刈りショーのある動物園が閉鎖していた”という事件(?)もありました。
個人で旅行すると思いがけない事態に右往左往することもありますが、万一に備えてしっかり計画を立てるのも旅の醍醐味だと思います。

(あれ?書きたいことってこんなことだっけ??)

ま、ともかく、(来年になると思いますが)名古屋旅行に備えてコツコツ情報収集しておきますか(^^

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↑ローンパイン・コアラ・サンクチュアリにて。
コアラを見ながら休憩できる広いスペース(ガラス張りの屋根付き)もあり、そのうちの一画を「キララ・ステーション」という名で、日本の旅行代理店が貸し切る日もあった。(今はどうかな?)
団体旅行が多いためか、ツアー客に間違われてサービスを受けたこともあり(^^;

2006年ブリスベン旅行 163.jpg
↑サウス・ブリスベン地区の人工ビーチ
日本の大手旅行会社のガイドブックでは大きく取り上げていなかったので、行ってみるまで半信半疑だった。
夏休みに行くと、向こうは冬。
20℃もない気温の中、気合い入れて泳いだ。
もちろん注目の的(^▽^;


今日のカテゴリはブリスベンにしておこうかな(^^












とき [ブリスベン]

皆様、今日はおっそろしく冷え込みます。
いつもなら居間を閉めきってストーブを微小にしておけば、十分暖かいのですが、なかなか暖まりません。
カモミールティーは体を温める効果があるらしく、寝る前に少々飲んでおけば足先が冷たくならなくていいあんばいですが、今夜はどうなるんでしょう?

とにかく

さ、寒い・・・・・。

さて、最近「とき」が話題になっています。
新聞で写真が載ることも多いので、白い羽に淡い桃色の姿はすぐに頭にうかぶかと思います。
航空ファンなら「とき」が描かれている機体が真っ先にくるのでは・・・。
(実物までもが日本海を越えて本土に渡っているし、なんだか感動モノだなぁ・・・)

私が2006年8月上旬にオーストラリア・クイーンズランド州のブリスベン市を訪れたことは、以前にもアップしましたが(カテゴリー別・ブリスベン参照)、この街は緑豊かで公園も多く、普通に「とき」が生息しています。
日本のハトみたいな存在でした。

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ブリスベン川沿いのテラスでピザやシーフードサラダをつまみながら、頭上を旋回する飛行機を眺めていると、どこからともなく頭の黒い「とき」がやって来て、博物館で購入した土産物が入っている袋に首をつっこんだり、食べかすをついばんだり、ユーモアな姿を見せてくれました。
日本にいた白い「とき」は、大変臆病で、傘を開く音にもおびえるほどと言いますが、黒い方は大胆です。

2006年ブリスベン旅行 092.jpg

黒いものは強いんでしょうか?
ライオンも黒い毛のは強いという説がありますし、人間の遺伝子も黒は優勢です。
いずれにしろ、日本では貴重な鳥が、色ちがいで見られて良い経験をしたと思います。



JALジャンボ [ブリスベン]

皆様、こんにちは。
今日もネタがないのでブリスベンでの思い出話でも・・・。
この頃(2006年)は一応航空ファンでしたが、ファンといえるほど知識なかったし、これといって活動らしい活動はしていませんでした。
せいぜい雑誌読んで機内食に夢中になるぐらいですかね~。
今思うと、出発日の成田はJALの特別塗装でいっぱいだったし、B747-300も-400もいっぱいで、撮っておけばよかったなぁと、あの日の自分に憤りを感じます。

2006年ブリスベン旅行 073ブログ.jpg
この列車はブルスベン市内から郊外まで網羅している電車。
中は広いし、入り口のステップがホームにかぶさる形なので、ベビーカーでも車イスでも、「てこの原理」を使って簡単に乗ることができます。
ホームと乗り口の間に隙間がないので子連れでも安心です。

ちなみに、ここの駅は「ファニーグローブ駅」といいます。
市内から乗ると終点駅にあたるわけなんですが、この駅の近くに羊の毛刈りをやっている動物園があるみたいなので、行ってみました。
そしたら、駅周辺がみょうに静か。
通りかかったおじさんに尋ねたところ、一ヶ月ほど前に閉園したとのこと。
(帰国してから新刊ガイドブック立ち読みしたら、この動物園は削除されていた ^^;)

なんといいますか・・・。
おだやかな青空の下、「井川さくら駅」みたいなとこで、しばしボーゼン。

とりあえず、駅の周りをブラブラしてから市内に戻り、そのまま博物館へ。
なんでも揃っている街なので、イレギュラースケジュールでも問題なし。
ブリスベン市内は小さい街でありながら、交通便利だし(無料の市内巡回バスもある)、観るものも食べるものにも買い物にも困らないところ。
動物園行きの市内バスがあるあたりは秋田市に似ているかも!

こんな素晴らしい街だけど、どこの旅行代理店でもツアー(パッケージも含む)には入らない街です。
たいていは「車窓から」になってて、ゴールドコーストに行くコースばかり。
だからエドガーは航空券と宿泊先だけ予約・購入してもらい、あとは自分らでがんばりました。


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ブリスベン国際空港の搭乗ゲート近くにあった、アボリジニアンアートみたいな彫刻。
ディンゴの股間部分が気になった(笑)。
私の他にも気になった人もいて、写真を撮っていました。

ブリスベンは夏になると、ホームステイや修学旅行(?)などで、生徒さん達で賑わいます。
空港も例にもれず、なんですが、ちょうど写真を撮ったロビーは緩やかな階段状になってて、女子高生が足を広げてソファに座っていると、下にいる人からは丸見えです。
皆さん、スカートをはいているときは気をつけてね!

(それにしても女子高生は制服着なきゃいけないから大変よね。機内はわりと冷えるし、スカートだと動きにくいよね。)



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鶴丸塗装のクラシック・ジャンボ、B747-300です。
レジ番は-79みたいですが、もう海外に売却されていると思います。
ハンドリングはカンタス航空です。
(手続きカウンターもカンタスでした。)

同じ時間帯に関空行きの機体もスポットイン!
他に、カンタスやコリアンのジャンボが見られました。
あと、搭乗してから隣のスポットをマレーシア航空(B777)の特別塗装が・・・!
たしか、スピリット・オブ・マレーシアとかいうのじゃなかったっけ?
水色の塗装の機体なんですが・・・。

余談ですが、市内を流れるブリスベン川のほとりでピザをつまんでいると、川に沿って離着陸機が旋回しています。
高度が低いので、下から航空会社の確認もできました。
ニュージーランド航空やニューギニア航空が印象に残ってます。
って、書いていたら成田に行きたくなってきたーーー!!!
禁断症状出ていますねー(苦笑)。

ということで、ブリスベンはヒコーキ・ウォッチングも楽しい街でした!







B747-300 [ブリスベン]

皆様、こんばんは!
空港に行きたいとこなんですが、連休中は出撃不可だったし、今週前半も行けないので、さすがにブログのネタがありません。
(日記なんだから、ないわけではないですが、面白くなさそうなので・・・)
そこで、2006年8月1日から一週間ほどかけて行ってきた『ブリスベン旅行』でもあげてみようかと思います。
ちなみに、画像は私が撮ったものではありません。
ちょいと借りたものなんです。

2006年ブリスベン旅行 001ブログ.jpg
JALのB747-300です。
JALというより、JAL Waysというべきなんでしょうか。
夜、成田を発つと朝ブリスベンに到着。
寝て起きれば着いているし、時差もないので(プラス1時間だったかなぁ)、体力的にラクでした。
8月に出発すると、南半球は冬です。
機内から空を見上げるとオリオン座が瞬いていました。
「旅に出て良かったと感動!」の第一弾です。
朝は早めに目を覚ましてシェードを上げてみましょう。
窓の外には世界の夜明けが待っています。
「旅に出て良かったと感動!」の第2弾!!
成田-ブリスベンはA席側がいいですねー。

あー、そうそう、写真のJALはブリスベン空港で撮ったものです。
降りるとこんなふうに、飛行機の前を通り、税関にむかいます。
あいにくレジ番はわかりません。
ななめからも撮ればよかったなぁ・・・。


2006年ブリスベン旅行 093ブログ.jpg
ブリスベン川を網羅しているフェリー。
フェリーにはいくつか種類があって、発着所が異なるようでした。
でも、フェリーを眺めながらピザをつまんでいるうちに覚えます ^^

ブリスベンでは市電や市バス、フェリーが同じチケットで利用できるので、決まったゾーン内なら何回も乗ることができます。
というのは、往復券は一日券でもあるので、例えば市電で隣の駅まで行って、帰りはフェリーで戻ることも可能です。

対岸までだと、距離が短いので船内でチケットを買っているうちに着いてしまいます。
ちょっと移動するだけのつもりだったのに、娘がもっと乗りたいと騒ぎだし、川べりのレストランで食事したあと、フェリーに再び乗船。
ビジネス街まで行って、また戻って・・・ってなことをやっていました。

フェリーは甲板が人気ですね。
日中は多少混んでいましたが、夜はガラガラだったので、タイタニック・モードで楽しめました。


往復券(一日券)には割引券もあって、時間に制限が付くものもありますが、乗り物大好きな人には便利なチケットです。
管轄が同じだと、地元の人も旅行者も使い勝手が良くて助かります。





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