男鹿水族館GAOのマンボウ [植物・動物・自然]
皆様、こんばんは。
2013年12月下旬から慌ただしい日が続き、年末年始は感覚のない状態で過ごしましたが、ようやく落ち着けました。
ではさっそく今年の最初の記事をアップしましょうか。
2013年12月23日(月)男鹿水族館GAOのマンボウ
GAOで保護したマンボウを展示しているというので、さっそく見に行きました。
マンボウは入って最初の大水槽にいました。
第一印象は「でかっ!!」
GAOでマンボウを展示するのは2度目です。
前回は震災の前の年の12月頃だったように記憶しています。
あの時に保護されたマンボウはまだ小さくて、ヒレがボロボロで他の魚たちに追われるように泳いでいたのを今でもよく覚えています。
あの小さなマンボウをイメージしたまま見に行って、あらためてその大きさにビックリしました。
「おっとっと!!」
マンボウの正面のお顔を撮ろうと思ってシャッターを切ろうとしたら、他のお魚さんとゴン!
マンボウの飼育は本来、専用の水槽を使います。
もともと泳ぐのが苦手なので(漂うように泳ぎます)、水槽にぶつからないように配慮して飼育するので、他の魚と一緒に泳ぐ姿はなかなか見られません。
ですからコバンザメを2匹くっつけて泳ぐ姿は、そういう意味では珍しいのではと思います。
そもそも日本海側でマンボウが保護されることが珍しいそうです。
前に来た小さなマンボウは32日間しか生きられなかったそうです。
ボロボロの体でよく頑張ったなぁと思います。
今でも辛いことがあると、あの小さなマンボウを思い出して頑張ろうと自分に言い聞かせています。
今回保護されたマンボウも、縁あってGAOに来た以上、少しでも長生きしてほしいです。
GAOのマンボウに負けないように今年も頑張りますということで、新年の挨拶に代えさせていただきます。
2013年12月下旬から慌ただしい日が続き、年末年始は感覚のない状態で過ごしましたが、ようやく落ち着けました。
ではさっそく今年の最初の記事をアップしましょうか。
2013年12月23日(月)男鹿水族館GAOのマンボウ
GAOで保護したマンボウを展示しているというので、さっそく見に行きました。
マンボウは入って最初の大水槽にいました。
第一印象は「でかっ!!」
GAOでマンボウを展示するのは2度目です。
前回は震災の前の年の12月頃だったように記憶しています。
あの時に保護されたマンボウはまだ小さくて、ヒレがボロボロで他の魚たちに追われるように泳いでいたのを今でもよく覚えています。
あの小さなマンボウをイメージしたまま見に行って、あらためてその大きさにビックリしました。
「おっとっと!!」
マンボウの正面のお顔を撮ろうと思ってシャッターを切ろうとしたら、他のお魚さんとゴン!
マンボウの飼育は本来、専用の水槽を使います。
もともと泳ぐのが苦手なので(漂うように泳ぎます)、水槽にぶつからないように配慮して飼育するので、他の魚と一緒に泳ぐ姿はなかなか見られません。
ですからコバンザメを2匹くっつけて泳ぐ姿は、そういう意味では珍しいのではと思います。
そもそも日本海側でマンボウが保護されることが珍しいそうです。
前に来た小さなマンボウは32日間しか生きられなかったそうです。
ボロボロの体でよく頑張ったなぁと思います。
今でも辛いことがあると、あの小さなマンボウを思い出して頑張ろうと自分に言い聞かせています。
今回保護されたマンボウも、縁あってGAOに来た以上、少しでも長生きしてほしいです。
GAOのマンボウに負けないように今年も頑張りますということで、新年の挨拶に代えさせていただきます。
2014-01-02 17:20
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