羽田から秋田へ

いけませんな～。
何がいけないかって、最近夜になると眠くなるんです。
（・・・・・・・・・・。）
いや、夜なんだから当然といえば当然なんだし、それが生き物としてフツーなんでしょうけど、記事を作成してても自分でどのキーを入力しているのか判断できなくなってくし、「投稿中」に舟こいでて意識不明になります。
自分で何を書いたか記憶がないことも・・・。
もう若くないんだから、早寝早起きしないとダメだね☆


エドガーが5月からずっとやっている記事・鹿児島旅行もそろそろ終わりに近づいてきました。
今日はタイトルどおりに「羽田から秋田へ」帰ったときの模様をアップしましょう。


エドガーが搭乗した877便は65番搭乗口でした。セキュリティーゲートからはけっこう遠いです。
けど、遠い分だけたくさんの機体が見られるから得した気分です。
しかもすぐ近くにはウッディが・・・！
同じB767-300なんだから、こっちがよかったな～なんて思っていたら、ウッディジェットは一足さきに飛んでいってしまいました。
（はずしたなぁ・・・）

この便は普通席で予約しましたが、娘を夫におしつけて（!?）、一人でゆったり窓際でくつろぎました（スマヌ～）。

出発時刻になり、16時08分プッシュバック、16時15分タキシング、16時34分離陸などとフライト・ログに記録していました。
この日は時間が経つにつれて、天候が悪くなっていきました。
夕方で、混雑する時間帯だったこともあるかもしれませんが、エドガーを乗せたB767-300の前に、ANAジャンボが一機、同じくANA　B777-300　「がんばれ！ニッポン！」が離陸まちしていました。

航空ファンになる前はこういう状況にイライラしていましたが、飛行機好きになってしまえば気持ちが楽になります。

この日の羽田の使用滑走路は、RWY16R。
ふと外を見ると、整備場（旧整備場でしょうか？あまり詳しくありませんが・・・）付近に純白ジャンボが見えました。
塗装を塗り替えるのか、これからフェリーされるのかはわかりませんが、このようなものは初めて見ました。

話が脱線しますが、「NHKおはよう日本」で、ニュースの合間に映っていた羽田空港を見るのが楽しみでした。
（わずか数秒ですが・・・）
一度だけ、退役したMD-87が白く塗り替えられていたのを見ましたが、なんともいえない寂しさがこみあげてきました。

羽田のライブ映像は3日に一度くらいの割合で見られましたが、残念なことに、今年度からはやめてしまったみたいです。
NHKよ、またライブ頼みまする～。

そうこうしているうちに、ようやく順番がまわってきました。
離陸滑走と同時に、エンジンのあたりから細いベイパーが出ました。
空気が湿っているようです。

巡航中はあまり地上が見えませんでしたが、想到湿度が高いらしく、太陽のまわりに輪っかができていたり、ずっと下の方に光が写っていたり（モヤに反射していたのかな～？）、面白い景色が続いていました。
一応飲み物サービスはありましたが、時折ゆれて、クルーは大変だったようです。
「なるべくシートベルトを・・・」とクルーがアナウンスしている最中に、機長が「揺れます！！今すぐしてください！！」と警告ランプ点灯！

やがて秋田に近づき、どっちの滑走路かな？低気圧が近いとRWY10が多いよな～などと考えていたら、旋回せずひたすらまっすぐ飛び、ターミナルを左下に見下ろし、滑走路上空を横切り、中央公園と「あきたびライン」の上を左旋回しながらRWY10にLANDING!!

感動～！！
しかもタッチダウン直前のベイパー付き！

エドガーはRWY10から離陸したり、着陸したりするのが気に入ってます。
離陸ならG席側、着陸ならA席側がいいですね～＾＾。
その日のコースにもよりますが、大きく旋回したときに、ターミナルや秋田市が一望できて楽しめます。
今回もラッキーでした。
ねらって予約してよかった＾＾。

17時17分、7分遅れでスポット・イン。
右隣りには数時間前に撮影したばかりのJAL A300-600R JA011Dが来ていました。
あとはターンテーブルから三人分の荷物を下ろして（夫が鹿児島でギックリ腰になったので、よいでねがったッス　　注　秋田弁で大変だったの意）、駐車場へ。
除雪車格納庫の前まで来たら、さっきのJALが飛び立っていきました。

スーツケースをトランクに詰めたらいつものアレ。


ANA
B767-300
JA8569
2008年5月19日（月）　17時48分　秋田空港職員駐車場にて鹿児島旅行のしめくくり