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乗り鉄で関空入り・前編 [伊丹・関西空港遠征]

皆様、こんにちは。
開設時からたくさんのコメントをいただき、大変うれしく思います。
で、今日もいつもどおり更新&コメントしようとしたら、アクセスできない、投稿できない、「失敗しました」の表示でる、コメントとコメント数の表示が反映されないで、無駄な時間をすごしてしまいました。
どうにかコメントは公開できたようですが、一部、So-net以外の方のコメント数がカウントされていないので、ご了承下さい。
(でも読めるはずですから・・・)

さて、4月は当分の間、伊丹・関空遠征のリポートです。
2009年4月2日(木)、2日目の遠征先は関西空港でした。
伊丹空港付近のホテルに宿泊していたので、空港から関空までリムジンバスが出ています。
これでどんな方向音痴も田舎者もあ~んしん♪・・・・・と考えていたんですが、東北からわざわざ関西方面まで行っておきながら、オール・リムジンバスじゃ、つまんない!!
娘とも意見一致!

そんなわけで、伊丹空港までホテルの送迎バスで移動。
ターミナルには入らず、陸橋を渡り大阪モノレール駅へ駆け上がり、タッチパネルでチケット購入。
タッチの仕方が悪かったか、手が冷たくて作動しなかったのか、ウンともスンとも言わない・・・。
隣の機械で操作やりなおし。
え~と、え~と、山田駅、ピッ。
あ、買えた!
ほっ!
先にお金を入れれば良かったのかぁ。

人がいっぱい来た!ってことは、折り返しのモノレールが到着したのね!
ホームに行って乗り込み、間もなく発車!
高架線なだけに見晴らしが素晴らしい!

南ターミナル側の駐機場で、ANAの小型機達が出発待ちをしている。
朝日を浴びて、キラキラ、いってらっしゃーいと、見送りしてくれる。
不思議なことに、撮りたいって思わない。
関空で頑張ってらっしゃいって、言ってくれたみたいだ。


モノレールに乗り込んだ時間帯は、朝の通勤ラッシュ時。
途中でスーツに身を包んだ会社員がたくさん乗り込んでくる。
こんな時間に子供を連れて乗るのは大変かもしれないけど、いずれ、修学旅行で大きな都市を訪れる。
観光地もいいが、こういう街の日常を知るのも良い勉強になる。

目的地の山田駅に到着し、人をかき分け下車。
次は私鉄の地上駅へ移動。
階段を下りたら、『阪急電鉄・千里線』のチケットブースを目指します。
これも表示をたどって行ったらすぐ発見!
地下鉄駅ではないので、ホームの位置もすぐ見つけられました。

で、チケットは、千里線で終点の天神橋筋六丁目駅、堺筋線で天神橋筋六丁目駅から天下茶屋駅までですが、これらの私鉄は相互直通運転をしているので、乗り換えの必要はありません。
チケットを購入する際も、『大阪私鉄線』にモードを切り替えれば、両方の路線分のチケットを買えます。

乗った私鉄は各駅停車ですので、けっこう時間がかかりました。
通勤客もたくさん乗ってきます。
ぎゅうぎゅうではありませんが、ハイヒールのお姉さんはかなり大変そう。
でも、車窓から見頃を迎えた桜をうかがうことができました。
大阪って、ごちゃごちゃしたイメージだったのに、花も緑も豊かで美しい。

途中の駅で見かけた快速列車は、えんじ色というか、ブラウンというか、そんな濃い車両でカッコイイ!
自分が乗った電車は普通の通勤電車らしいデザインでした。
車番『66215』と書かれていましたが、わかる人ならわかるかも。

そんな乗り鉄モードで、南海電鉄が入っている『天下茶屋駅』まで直進!


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