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大森山動物園の鳥たち [植物・動物・自然]

皆様、こんばんは。

週末に子供を連れて地元の男鹿水族館GAOに行ってきました。
換毛を終えた(たぶん)ゴマフアザラシ達はすご~くキレイだったし、ウワサの黄金ナマズも放電しまくるデンキウナギも見られたし、新メニューの『ナポちゃんソフト(ソーダ味だったかな?)』も味わえたし、かなり癒やされました(^^

そんで道中、山に例の樹木がないか探してみました。
ありました!
ヤマボウシ!
新緑の山に白い布を広げたように群生していました。
たまにはこのシーズンならではの景色を楽しみながらドライブするのもいいよね、と思う横を追い越して行く車も多し。
もったいないじゃん。

ってなわけで、今日は大森山動物園のネタです。

2014年5月14日(水)大森山動物園にて

GWは仕事だったので帰省することもなく、観光地に行くこともなかったのですが、退屈だ~と言う祖母を連れて秋田市にある大森山動物園に行ってみました。

まずは・・・

2014年5月14日(水)大森山動物園・K5Ⅱs保存用 006.jpg
お食事中のフラミンゴさんたち。
ここ、フェンスの一部がガラス(アクリル板?)になって、写真が撮りやすくなりました。
それにしても、鳥の目ってまん丸ですね~。



2014年5月14日(水)大森山動物園・K5Ⅱs保存用 037.jpg
狙われたら終わりってカンジの目です(^^;
そういえば、なんていう鳥だっけ?(おいおい・・・)



2014年5月14日(水)大森山動物園・K5Ⅱs保存用 052.jpg
ブロンズトキだったかな?
ここのトキさんを見るのが好きなんですが、場所は順路の約4分の3歩いたところにあります。
アップダウンもある広い園内をこれだけ歩き、その先に自販機・遊園地・食堂・売店が見えてくるとスルーし勝ちに・・・。
じっくり見る機会も少なくなっていたので、この日はしっかり観察させてもらいました(^^



2014年5月14日(水)大森山動物園・K5Ⅱs保存用 073.jpg
このシーズンならではの光景です!
クジャクの雄が飾り羽を広げ、雌たちにこれでもかとアピールしていました。
雌たちはチラ見しつつ、スルーしてみたりして、のらりくらりと展示場内を歩きます。
子供の雄も小さいながら飾り羽を広げますが、逆に雌に威嚇されていました。
お子様に用はないのよ!ってね。

あ、そうそう、ここの展示場は一般客が中に自由に入れるようになっています。
足下に来るとつつかれるんじゃないかって、ドッキドキしましたが、上手に距離をとれば大丈夫でした。
写真も撮りやすいし、おすすめスポットです。
出入り口前で羽を広げられた時には塞がれちゃって出られなくなるハプニングもありましたが、それも生き物相手ですから・・・(^^;

ちなみに、下旬に再び訪れた時には繁殖期が終わってしまっていたので、中旬がベストと思われます。



2014年5月14日(水)大森山動物園・K5Ⅱs保存用 085.jpg
ああ、愛しのエミューさん!
目線をありがとうございます!
以前はガッチリフェンスで触れることも、まともに撮ることもできなかった展示場ですが、一部改良されエサをあげられるようになっていました。
100円ガチャがあって、カプセルの中に固形のエサが入っています。
それを手の平やスプーンにのせて食べさせることができます。

このエサやり、ブリスベン以来で感激しました。
オーストラリアだと園内で放し飼いにしているところもあり、前からふれあえたらいいなぁと希望していました。
もっとも身近な動物園で叶うなんて、感謝感謝です♪



今回は繁殖期に行ったため、他にも貴重なシーンを目にすることができました。

それは・・・


ゾウさんの交尾!!!

鼻を引っ張り合ったり、雌を壁際に追いやったり、あれ?いつもと空気がちがうぞ?と思っていましたが・・・

私たち立ち去った直後、どよめきが・・・!

振り返ったら交尾してるし!!

ジロジロ見るのも悪いし~と思って撮りませんでしたが、隣で祖母がボソっと「動物は場所関係ないもんな」

ははは・・・(^^;

夏空の下、居心地悪そうにモジモジするカップルが初々しい、5月中旬の大森山動物園でした。
(NHK盛岡放送局ふうに)





水浴びするオオジシギ [植物・動物・自然]

皆様、こんばんは。

今日は秋田か大館能代に行こうか悩みましたが、出撃しませんでした。
秋田空港に行ってたらスタアラANAが撮れたのですが、腰が痛いし疲れが取れないし、ゴミ収集日だったし、(少しだけ寝坊もしたし)おとなしくしていました。
ま、考えてみたら、GWは仕事か空港出動か家族サービスのどれかだったわけですから、一人で休む日も必要ざます。

さて、今日は秋田空港で撮影した野鳥日記です。

2014年4月24日(木)秋田空港・オオジシギ編

この日もエバー航空のチャーター便が予定されているということで、朝から出動してまいりました。
冬の間、第3駐車場と駐機場の間の草地に積み上げられた雪は溶け、あちらこちらから野鳥の声が聞こえてきました。

おや?

あなたはオオジシギさんですね?

2014年4月24日(木)秋田空港・スタアラEVA・K3保存用 305.jpg
ひなたぼっこしているのかと思ったら・・・



2014年4月24日(木)秋田空港・スタアラEVA・K3保存用 339.jpg
どぼん!!



2014年4月24日(木)秋田空港・スタアラEVA・K3保存用 355.jpg
翼を羽ばたかせる軽快な音が聞こえたと思ってみたら、雪解け水で水浴びしていました。



2014年4月24日(木)秋田空港・スタアラEVA・K3保存用 399.jpg
「いつもキレイにして、飛べるようにしなくちゃね!」



オオジシギは渡り鳥なので、到着地(?)であるオーストラリアで買った野鳥図鑑を開くと、こちらにもちゃんと掲載されています。

両方の国でよく知られているって、ちょっと不思議なかんじ。

成田や関空で見た飛行機を海外でも見かけるような、そんなかんじがします。







男鹿水族館GAOの、こまちさん [植物・動物・自然]

皆様、こんばんは。

今日は朝から天気が良かったので、不要な物を処分しました。
ため込んでいた物を捨てるだけでもスッキリします。
明日はどうしようかな?

さて先日、お休みの日に子供と男鹿水族館に行ってきました。
早い時間にさっと行って、早めに帰るつもりが午後までのんびりと・・・。
八景島シーパラダイスみたいな大きな水族館じゃないけど、生き物のお食事タイムを見て、観察し、写真を撮り、(日によっては動画も)、説明を読み、ランチを食べ、ガチャに熱狂し(笑)、お土産を吟味していると1日居ても足りないのですが・・・(^^;

というわけで・・・

2014年3月16日(日)男鹿水族館GAO・こまち編

ここには『ひれあし's館』というゴマフアザラシとカリフォルニアアシカ専用の展示施設があります。
上の方(屋外)ではイベントの時間にエサを食べるところや生き物紹介、ちょっとしたショー(アザラシジャンプなど)が見られますが、下に降りると(館内)海中を泳ぐ姿を観察できます。

その館内の観察窓で見ていたら・・・

真っ直ぐ泳いでくるゴマフアザラシさんが!

窓のところに来てお鼻がぶにゅ☆

あ!

こまちさん♪

2014年3月16日(日)男鹿水族館GAO・ピラルク・K3保存用 160RAW1.jpg

かわいい~♪ って、子供とさわいでいたら、ずっと目の前にいてこっちをガン見!

私とこまちさんの間隔は隔てているガラスの分だけ。

ふれたいのに、出来ない距離。

あ!

そうだ!

「見て見て~♪ほら、こまちさんだよ!」

こまちさんに、撮った画像を見せてあげちゃいました☆





もふもふ豪太くん [植物・動物・自然]

皆様、こんにちは。

ちょっと日が空いてしまいましたけど、もう少しだけ男鹿水族館ネタです。

2014年1月26日(日)男鹿水族館GAO・豪太くん

この日はホッキョクグマの子どもミルクの最終公開日&壮行会(釧路市動物園に引っ越しました)ってことで、行ってきたわけですが、男鹿の大水槽とか、ひれあし館とか、他の展示場所はちょいと静かでした。

雄のホッキョクグマ豪太くんはというと・・・

2014年1月26日(日)男鹿水族館 010raw1.jpg
「オレだって、アイドルなのに・・・」

って言いたげな顔でした(^^;

みんな、ミルクとクルミの展示場で展開しちゃってたもんねー(^^;

そういえば、豪太くんをじっくり見たことなかったけど、やっぱり雄のホッキョクグマは大きいね。
毛皮もよ~く見ると、ふっかふか、もっふもふであったかそう!
手触りを想像してしまいます(^_^



さて、ここのブログでもアップしましたが、昨年12月から展示していたマンボウさんが2月5日に死んでしまいました。
(水族館のホームページで知りました。)
皮肉なことに、Y新聞の朝刊でマンボウの展示が紹介された日のことでした。

長くないことはわかっていましたが、その時がくると、やっぱり寂しいです。




クルミとミルク [植物・動物・自然]

皆様、こんばんは。

購入したばかりのエアライン誌を見ていたら、2013年12月のイレギュラー運航がすごいことになっていて、ビックリしました。
19件のうち、5件が秋田便でしたか・・・(^^;
いや~笑い事ではありませんよ。
弾丸旅行の次の日は仕事だという人は少なくないでしょう?
そんな時に欠航or到着地変更にでもなったら大変ですから、万が一の時にどうやって帰るか、ある程度は考えておかないといけませんね~。

さてさて、1月30日に秋田を離れ、1月31日に釧路市動物園に到着したホッキョクグマのミルク嬢ですが、前回の記事に続き、今日も公開最終日(26日)の様子をアップします。

2014年1月26日(日)男鹿水族館 006.jpg
ミルク嬢はおもちゃをプールに投げて遊ぶのが大好き! ってのは、水族館のブログでご存じの方は多いでしょう。
その投げたおもちゃ・・・寒い日はプールに入って取りたくないので、端に漂流してくるのを待ち・・・



2014年1月26日(日)男鹿水族館 007.jpg
人間ならまず間違いなく落ちてしまうであろう体勢でもって・・・



2014年1月26日(日)男鹿水族館 008.jpg
捕獲成功!!



いっぽう、お母様のクルミさんはというと・・・



2014年1月26日(日)男鹿水族館 002.jpg
背面ボール投げに夢中です。
ただ投げるんじゃなくて、脚で回転を加えながらの連続技です。
高難度プラス出来栄え点で高得点ものですな~。



2014年1月26日(日)男鹿水族館 004.jpg
豪太君はやらない持ち運び技。
片手とほおでボールを挟んで器用に運びます。
この時の前頭部がカワイイというか、なでてみたいかも・・・♪
ミルクもおもちゃが大好きですし、やっぱ親の教育って出てくるのね~と、自分育児を振り返ってみたりして・・・(汗)









またね、ミルク [植物・動物・自然]

皆様、こんばんは。

今日(1月30日)は、ニュースでもご存じのとおり、男鹿水族館GAOで生まれたホッキョクグマの『ミルク』のお引っ越し日でした。
新居は母親クルミがいた釧路動物園です。
おそらく秋田港から新日本海フェリーで行ったと思いますが、あまり天気が崩れなければいいなぁと願う1日でした。

そして、26日(日)でミルクの展示終了&壮行会があるというので、午後から子どもを連れて行ってきました。

2014年1月26日(日)男鹿水族館 001.jpg
特別仕様(?)の雪のケーキ・・・だったものですが、少し時間をずらして行ったので、あらかた崩れた後でした。
だけどまだ中におやつが入っているらしく、崩しながら食べていました(^^



2014年1月26日(日)男鹿水族館 003raw.jpg
「はぁ~どっこいしょ」とばかりに持ち上げるミルク嬢。
ここのホッキョクグマはほんと、よく立ちます(^^;



2014年1月26日(日)男鹿水族館 005raw.jpg
青いおもちゃにはメッセージが書かれていますが、いいかんじにペッタンコになりつつ・・・(^^;

この体勢、どうしても“蘇生”しているように見えるんですが、人間にやってもらったら、間違いなく心臓がつぶれるかと・・・(^^;



簡単にアップしましたが、この日のクルミ&ミルクの展示場付近はお客さんで満員御礼でした。
特にあたたかい通路側は展示場が見えないくらい人でいっぱい!
取材に来たクルー達もいっぱい!
なので、寒い外に出て、最前列のお客さんが“寒さに耐えきれずハケちゃう”までじっと待ち、場所を確保しました。
(セントレアのデッキと同じですな~)

だけど、意外とたくさんは撮ってなかったです。
たぶん、釧路に行けば会えるって思ったからかもしれません。
釧路空港から車で11分だそうですよ!
(秋田空港~御所野イオンみたいな距離かな?)

羽田からAIR DOで釧路・・・いいかもよ!





ゴクウが出てきた! [植物・動物・自然]

皆様、こんばんは。

昨日、デジイチを入院させました。
入院したのはPENTAXのK-5Ⅱsです。
画像の一部がデータが欠けていて(ドット抜けみたいな・・・)、最初に見つけた時は1箇所でしたが、後から画像を拡大した時にもう1箇所見つけ、さすがに気になり、保証期間内に修理に出しました。

春~晩秋はチャーター機やら遠征などでなかなか手放せませんでしたが(カメラ2台態勢なので・・・)、今のうちに治療に専念してもらいます。

さてさて、今日も男鹿水族館GAOネタです(^^

2013年12月23日(月)男鹿水族館のいきもの達

男鹿水族館GAOはアットホームな水族館で、急いで見て回ろうと思えば1時間くらいで回れちゃう水族館です。
けど、アットホームだからこそ、じっくり見れば面白い場面もたくさん!

まずは・・・

2013年12月スナップ写真・K5Ⅱsブログ用 012.jpg
特設会場のオウムガイ。
2匹(ん?2個?オウムガイは何て数えるんだろ??)
左が実物で、右は映っているだけです(^^;



2013年12月スナップ写真・K5Ⅱsブログ用 013.jpg
ゴマフアザラシの雄の『ゴクウ』。
この日、エサの時間に顔出しスポットから出てきてくれました。
私との距離、約1.5m。
観察のみのイベントなので触ることはできませんが、間近で見られました。

あと、アザラシジャンプもすごいですよ(^^

それにしてもゴクウさん、GAOに来たばかりの頃は警戒して隠れちゃうことも多かったのに、この落ち着きよう!
成長したなぁ・・・(遠い目)



2013年12月スナップ写真・K5Ⅱsブログ用 014.jpg
アマゾン魚たちです。
左からシルバーアロワナ→ピラルク→ピラルク。

いつもは難しいなぁと思うピラルクの撮影、この日はなぜか思い通りの構図で撮れました。
いつものことですが、撮りたいモノと撮らせてくれるモノは別なんです(苦笑)
そこが乗り物写真とちがって難しいところでして・・・(^^;



2013年12月スナップ写真・K5Ⅱsブログ用 015raw1.jpg
わかりにくい画像ですが、大型のピラルクです。
ゆっくり浮上してきたと思った次の瞬間、大きな口を開けて空気をゴボッと吐き出しました。
肝心の吐き出す瞬間はシャッター切り損ねてしまいました(^^;

だけどピラルクって、口の中は銀色だったのね~。



というわけで、GAOのネタでした~♪







男鹿水族館GAOのマンボウ [植物・動物・自然]

皆様、こんばんは。

2013年12月下旬から慌ただしい日が続き、年末年始は感覚のない状態で過ごしましたが、ようやく落ち着けました。

ではさっそく今年の最初の記事をアップしましょうか。

2013年12月23日(月)男鹿水族館GAOのマンボウ

GAOで保護したマンボウを展示しているというので、さっそく見に行きました。
マンボウは入って最初の大水槽にいました。

2013年12月スナップ写真・K5Ⅱsブログ用 009.jpg
第一印象は「でかっ!!」

GAOでマンボウを展示するのは2度目です。
前回は震災の前の年の12月頃だったように記憶しています。
あの時に保護されたマンボウはまだ小さくて、ヒレがボロボロで他の魚たちに追われるように泳いでいたのを今でもよく覚えています。
あの小さなマンボウをイメージしたまま見に行って、あらためてその大きさにビックリしました。



2013年12月スナップ写真・K5Ⅱsブログ用 010.jpg
「おっとっと!!」

マンボウの正面のお顔を撮ろうと思ってシャッターを切ろうとしたら、他のお魚さんとゴン!
マンボウの飼育は本来、専用の水槽を使います。
もともと泳ぐのが苦手なので(漂うように泳ぎます)、水槽にぶつからないように配慮して飼育するので、他の魚と一緒に泳ぐ姿はなかなか見られません。

ですからコバンザメを2匹くっつけて泳ぐ姿は、そういう意味では珍しいのではと思います。



2013年12月スナップ写真・K5Ⅱsブログ用 011.jpg
そもそも日本海側でマンボウが保護されることが珍しいそうです。
前に来た小さなマンボウは32日間しか生きられなかったそうです。
ボロボロの体でよく頑張ったなぁと思います。
今でも辛いことがあると、あの小さなマンボウを思い出して頑張ろうと自分に言い聞かせています。
今回保護されたマンボウも、縁あってGAOに来た以上、少しでも長生きしてほしいです。



GAOのマンボウに負けないように今年も頑張りますということで、新年の挨拶に代えさせていただきます。

冬支度 [植物・動物・自然]

皆様、こんばんは。

今日は仕事帰りに大韓航空のチャーター便を撮りに行く予定でしたが、子どもが早く帰宅する日でしたので出撃せず、冬物を買いに行ったり、金魚を家の中に引っ越しさせたりしました。

うちの金魚はホームセンターで売られている茶色の陶器の漬け物入れの中で暮らしています。
大きめの壷に水を張り、玄関前に置いただけのシンプルな飼育です。
(しかも夏はカエルも一緒に棲んでいる)
雨ざらしで生息していますが、さすがに冬は厳しいので温水器のある納戸へ移動しました。

納戸にホームセンターで買ってきた蓋付き発砲スチロールを置き、その中に金魚を入れた壷(若干小さめのに入れ替えました)を置きます。
下から冷気が伝わってこないし、夜間電力で作られる温水器のおかげで、水も凍りません。
昼間は窓から光が入るので、そこそこ快適に暮らしてくれるでしょう。



そういえば、小屋の軒下に作られたキイロスズメバチの巣は廃墟となったようです。
初雪が降った時には飛んでいる様子がなかったので、いなくなった(死んだとも言うが)と思っていたら、その後もまだ生きていて、巣を出入りしていました。
11月中旬のことでした。

キイロスズメバチはスズメバチの中でもかなり遅くまで活動するそうですが、外気温がマイナスになってもまだ生きられたんですね。

さすがにここ数日は見かけなくなったので、もういなくなってしまったのでしょう。

あの芸術的な巣はどうしようか?
とても高いところにあって、取り除くのは大変そうです。
巣の使い回しはないそうなので、冬の間に片付けられたらよいのですが。


ミルクの華麗な技 [植物・動物・自然]

皆様、こんばんは。

たまには地元の水族館の様子でも。
ミルク、だいぶ大きくなりましたよ(^^

2013年9月15日(日)男鹿水族館GAO・ミルク編

ミルクが誕生し、ひれあし’s館がオープンしてから、休日はかなり混雑するようになりました。
この日ももれなく第1駐車場が満車で、上のホテル帝水となりの臨時駐車場へ。
そこからシャトルバスで移動です。
(徒歩でも近いので、晴れている時は海を見下ろしながら歩くのもいいですよ。)

久しぶりに見たミルクは元気いっぱいでした。
少し前に豪太とクルミルク母子の展示場を交換したようです。
プール周辺の岩場やプールへのアプローチが変わっていました。
小さなクルミが過ごしやすいように工事したんでしょうか?

2013年9月15日(日)男鹿水族館GAO・K5Ⅱs保存用 191.jpg
この日のおもちゃは黒い棒です。
これをプールの縁に端を少し出して置きます。
縁に対して90度が基本なのよ。

きちっと置けたら、後ろを向いて・・・

2013年9月15日(日)男鹿水族館GAO・K5Ⅱs保存用 193.jpg
やっ!!

ジャンプでゲット!!

はい、もう一度。

2013年9月15日(日)男鹿水族館GAO・K5Ⅱs保存用 202.jpg
せやっ!!

棒の置き方が1㎝でもずれてると上手くいかないの。



んん?

ここはちょっと気になるわね。

2013年9月15日(日)男鹿水族館GAO・K5Ⅱs保存用 207.jpg
この棒入るかしら?

『排水溝 孔があるから 入れたいの』 Byミルク

2013年9月15日(日)男鹿水族館GAO・K5Ⅱs保存用 209.jpg
この向こう、どうなっているのかしら??
やっぱり最後は自分の手で・・・

というわけで、排水溝が気になるミルクさんでした。










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