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みさき公園のナマケモノ [遠征・旅行]

今夜三つ目の記事です。
みさき公園にはフタユビナマケモノを見て、ふれ合うためだけに行きました。
おさわり出来る動物園は日本国内ではおそらくみさき公園だけでしょう。
本当は、もっとお小遣いを貯めて、神戸どうぶつ王国や神戸王子動物園とセットで見て周りたかったし、関空や神戸空港も利用しつつ、飛行機趣味と合体させて楽しみたいと考えていました。

しかし、2020年3月末で南海電鉄が事業撤退するとのことで、もう待ってはいられません。
ふれ合い体験ができるイベント期間中に無理してでも行かなくてはと思い、足を運びました。

さて、みさき公園は園内がアップダウン多めでスロープはあるものの、歩くだけでもなかなかキツイなぁと思いました。
マップだと気づかないのですが、目指すナマケモノのエリアが丘のてっぺんにあります。

道中他の動物も見ますが、坂の途中に展示場があって見辛かったり、案内が少なかったり、雨宿りできる場所が見当たらなかったりで、ちとキツイなぁと・・・。

ゼイゼイ言いながらたどり着いたフタユビナマケモノのいる『南米の森』は丘の上にある小さめの建物がそうでした。
ガラス張りになっていて、のぞきこんだら、あれれ?自分のアホヅラしか見えないやん!

ガラスの映り込みがひどくて生き物が見えない~( ̄□ ̄;)!!

日除けの黒いスダレみたいなので覆われているけど、空が映るし、雨避けにもならないから観察も撮影も難儀しました。

それでもナマケモノとふれ合える参加券はゲットできたので、定刻になったらスタッフさんや他の参加者さんといよいよ中へ!

中は高めの湿度と室温で、ナマケモノたちはお気に入りの場所でウトウト、スヤスヤ。
そっと手を伸ばしてゆっくり撫でてあげて、至福の時間が過ぎてゆきます。

起きていた他のコにも首の後ろ辺りを撫でてあげたら、すごく気持ち良さそうに目がとろ~んとなって、また夢の世界へ入っていきました。

あと、マタコミツオビアルマジロ(丸くなるコ)を抱っこしたり、カピバラを撫でたり、楽しすぎ!
本当はもっとここにいたいのに、帰りたくないなあ。

ミニツアーの最後に手を洗いますが、アイドルと握手した後で「あたしこの手一生洗わない!」って言いたくなる人の気持ち、めっちゃわかる(苦笑)

あのフワフワ、サラサラの温かな体、一生忘れないよ。

KIMG0026.JPG




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みさき公園駅からみさき公園へ [遠征・旅行]

今夜二つ目の記事です。
南海電鉄のみさき公園駅に予定よりも早めに到着しました。
到着して少し心配だったのが駅からゲートまでの距離と移動時間です。
検索によっては遠回りの距離と時間がでてきたり、すぐ着くとあったりで、まちまちでした。
時間がかかりすぎると帰りに予定している特急に間に合わなくなる恐れもあるので、行ってみるまで不安でした。

が、駅の改札を出ると案内板があり、その通りにゆっくり歩いて行くと5分も経たないうちにゲートが見えてきました。

早すぎて、他のお客さんは見当たりません(苦笑)
しかも、どうやら従業員より早く来たみたいです_(^^;)ゞ
あー、やっちまった(^^;)))

だってさ、公園といっても動物園とアトラクションとイルカショーもあるところだし、土曜日だし、どの程度混むか想像つかないし、せっかく来たのに目的のイベントに参加できなかったら意味ないじゃない?

遠慮して後悔したくなかったもーん
( ̄^ ̄)

でも恥ずかしいってばσ( ̄∇ ̄;)

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みさき公園へ [遠征・旅行]

皆様、こんばんは。
先月、静岡県の日本平動物園というところに行きましたが、見学後は新幹線で新大阪まで移動した後、伊丹空港内のホテルに宿泊しました。
到着したのは夜だったので、飛行機撮影はしませんでした。
(そもそも望遠レンズすら持参せず・・・)

2日目は関西空港までリムジンバスで移動し、南海電鉄で泉佐野駅まで行き、そこで和歌山方面への列車に乗り換えてみさき公園駅まで行きました。

伊丹空港からだと難波経由で列車移動するのが普通かもしれませんが、時間が十分にあったのと、関空到着まで気を使わずに寛げるので、バスを使ってみたのです。

で、みさき公園駅までは普通列車で行きましたが、南海電鉄といえば特急サザン号やラピートが有名です。
例えば関空から泉佐野駅までラピートを利用し、泉佐野駅から和歌山方面へ特急サザンの指定席(自由席はロングシートで乗車券のみで乗れる)で乗りたい場合はどうするんだろう?と謎でしたが、ホームに降りたってすぐに解決しました。

ホームには乗り換えても困らないように券売機が用意され、駅員さんもいて、外国人観光客に声をかけつつ案内していました。特にラピートは全席指定ですから乗ってから自由席へということもできません。

そこはさすが南海電鉄だなぁと感心しつつ、みさき公園を目指しました。

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